少し前の話ですが…(^^ゞ
会長のColeClark、購入してから一年半経ちまして、いろいろメンテナンスが必要となりましたので、以前YAMAHAの時にもお願いした「ギター工房 ヴァリアス・ルシアリー」さんに一週間入院させて定期健診してもらいました!
しばらくライブの予定もなく、レコーディングに向けてベストな状態にしておきたかったというのもありまして(^_^)v
検診項目ですが、まず一番気になっていたのが、2弦の"詰まり"です。
とくにどのフレットという訳でもなく、開放弦でチューニングの段階で感じるくらいの状態で、気になっていたんです。
これは、ナット&サドルをしっかり作り直すことで良くなりました!
で、そのナット&サドルですが、純正がTUSQ製ということで、どうも音が硬く感じられたので(とくにバラードなどのスローなメロ)、牛骨製に交換してもらい、同時に弦高をバズらないギリギリに低く調整(12F=6弦:2.0mm、1弦:1.7mm)してもらいました。
音の方も、狙い通り若干マイルドになったと思います♪
ホントはここまでのつもりだったのですが、マスターが「フレットが結構減ってきてるね」とおっしゃるので、どうせならということで、フレットのすり合わせもお願いしました。
ということで、無事退院したColeClarkですが、各弦の鳴りのバランス良くなりました(気がします)!
まぁ、劇的に鳴るようになった(音量が増えた)ということはありませんが、とにかく2弦の"詰まり"が解消されたのが一番気持ち良いです。
やはり、定期的なメンテナンスは必要ということですね(^^♪