2010年初ライブは、11月にも演奏させていただいた一畑山薬師寺さんの「新春奉納生演奏」での演奏でした!
実はお知らせにも書きましたが、現地に着いて担当の方の説明を受けるまで、どんな場所でどんな聴衆に対して演奏するのか、ほとんど分かっていませんでした(^^ゞ
実際は、本堂でご祈祷を受ける参拝者の方々が、ご自分の順番を待つ間に入る控え室(80畳くらい)で特にすることもないので、その方々を楽しませる目的で、さまざまなグループに演奏を依頼されたようです。
本日は、私たちの前に大正琴のグループが演奏されてました。
一応、係りの方から20分の演奏を2回か3回お願いしますと依頼されてましたが、特に司会進行係りの方がみえる訳でもありませんので、適当に始めて適当に終わってかまわないと言う、自由な(ある意味ユル~イ)設定でした。
結局、当初の予定(4曲20分×2回)より多く(5曲25分×3回)演奏させていただきましたが、その後も次々と参拝者の方がみえましたので、やとうと思えばいつまででもやっててよかったみたいです(^^ゞ
演奏の内容は、今回は「新春奉納生演奏」ということで、ロック調の曲はNGというお話でしたので、バラード中心のセットリストを用意していきましたが、雰囲気的にもう少しアップテンポの曲もオッケーかなと判断して、急遽「さくら舞う」も加えて計5曲演奏することにしました。時間的にはちょうど良かった感じです。
ただ、バラード中心のセットリストは、ある意味キツイです...
特に今回は私がメロ担当でしたので、ミスタッチの目立つバラードを続けて弾くのは精神的に疲れますね。これを3回は正直ぐったりしました...これもいい経験ですね。
とは言え、肝心の演奏自体は、まぁまぁ良かったんじゃないかと。
まぁ、2回目の演奏の時に、カポなしの曲にカポをつけたまま演奏していまい、曲の途中で気づき、演奏しながら慌てて外してごまかすというハプニングはありましたが(^^ゞ
あっそうそう、今回は新曲「シュプール」を演奏しましたが、前回のライブ後に急遽バラード中心のセットリスト用にとレパートリーに加えることを決めて、本日の本番まで1回しか練習する機会がなかったのですが、その割には結構ハマってましたね。
結成1年半で、ようやくお互いのノリが徐々に合ってきた感じですね。
次も頑張っていきますよ!
日時:2010年1月10日(日)
場所:一畑山薬師寺(岡崎)
「新春奉納生演奏」
① 雨上がり [04:10] ② きっとまたいつか [04:08] ③ さくら舞う [03:46] ④ Wedding Bell [04:50] ⑤ シュプール [04:05] (禁じられた恋 [03:32] 1回目のみ)
reported by 会長
奉納生演奏
なかなか経験できないライブでした。
ご祈祷までの待ち時間をいかにおもてなしするか!?
ストリートなら、興味の無い人は通り過ぎていくのですが、今回の場合は違う。
てな状況下ではありますが、これまでの修羅場での経験からか、意外と平常心を保てた感はあります。
会長は、バラードソロの連続でさぞかしお疲れかと。
レパートリーが増えてきたこともあって、
会場にあわせたセットリストが組めるようになってきましたね。
今年も、益々、色んな会場でできます、やります。
よろしくお願いします。
いや~ホントいろんな経験ができて...(^^ゞ
3回公演でしたが、それぞれお客さんの反応が違って面白かったですね。
しかし、ロードロック上がりにとって、歪まないアコギでのバラードはキツイ...何せごまかしが利かないので...
今度は、バリバリロックなセットリストでやりたいですな!
あっ、今度は体力的にキツイか...(^^ゞ