ども　副会長です。
ご無沙汰しております。

一部業界筋？ではご承知かと思いますが、現在、副会長は災害復興支援のため、宮城県石巻市で単身赴任をしております。

コンスタントにレポートしようかと思っておりましたが、慣れない生活と仕事＆寒さに負けて・・・
今回の初レポートに至るということです。

本日は、東北大震災発生から３年目。
ここ数日、テレビ等で被災地の現状が放映されていることと思います。
まだ、赴任して１週間ではありますが、副会長なりに感じた現状をレポートします。

まず、私の赴任地の石巻市ですが、瓦礫は殆どみられません。街中を通る幹線道路や商店街等を見る限り、既に復興したのではと感じられます。
さて、自転車で街に繰り出してみると、まず、歩道の凸凹。
路地に入ると車道も凸凹が目立ちます。

海岸線に目を向けると、更地が広がり、あちこちで工事車両が行き来してます。

また、仮設住宅が点在。宅地造成を急ピッチで進めているようですが、新たな生活を始めるまでには、まだまだ時間がかかるように思えます。

他にも、思う所はいろいろありますが、今後のレポートでぼちぼち書こうかと思います。

まだまだ復興半ばというのが正直な印象です。

これまでも、テレビや新聞で、被災状況などを間接的に見てはきたのですが、実際に、自分自身で目の当たりにすると、唖然とする光景は数知れずです。

ブログをご覧になられた皆さん。なかなか機会はないかもですが、一度現地を自分の目で見てみる、まさに“百聞は一見にしかず”です。

さて、ギターはといいますと、仮設寮住まいですので、さすがにアコギをがんがん鳴らす訳にはいきませんので、エレキ（セミアコ）を持ち込んで、ぽろぽろとやってます。

もう少し落ち着いたら、小ネタ作りに励もうかと。

初回レポートはこんなところで締めたいと思います。

早く、暖かくならないかと切望する副会長でした。